マーシー愛が溢れてきた
マーシー、やっぱりかっこういいよね。こちらを読んで、マーシー愛が改めて再燃、加速してきた。
その勢いで、私の大好きな王道のマーシーソングを10曲紹介します。
この勢いを失いたくないので、コメントは超適当、超感情的です。すいません。
「わかるわかるよーー!」って思ってくださる方がいたら嬉しいです。
ギタリストとしてのマーシーも好きだし、マーシーの作る曲の世界観、ノスタルジックで文学的な、あの感じが好きです。
そしてしゃがれたロックンロール・ヴォイス。
「ハンマー」の「外は春の雨が降って〜」のマーシーヴォイスを聴いた瞬間にぶちあがる人はきっとたくさんいるでしょう。(でも今回「ハンマー」は入れてない。)
1,さよならビリー・ザ・キッド
ソロアルバム「夏のぬけがら」より。
この世界観ですよ!!!
「21で結婚して 27でもう疲れて」っていう、この歌に歌われている人の年齢を軽く超えていた。
こういう瞬間はいつもびっくりする。
2,アンダルシアに憧れて
同じくソロアルバム「夏のぬけがら」より。ほんと名盤だよなこのアルバム。
この世界観!!!近藤真彦もこの曲を歌っているらしい。
そしてこのライブ映像がかっこうよくて射抜かれます。
3,チェインギャング
高校生の時、自分のことが嫌いで、この歌を初めて聴いた時、ほんとうにほんとうにびっくりした。
こんな曲があるんだって。大げさだけど、自分のことを歌っているみたいに、その時は思った。
4,1000のバイオリン
大好き大好き。この曲をCMで宮崎あおいちゃんが歌っていた時は正直嫉妬した。「私の1000のバイオリンをー!」みたいな。
「ヒマラヤほどの消しゴムひとつ 楽しい事をたくさんしたい ミサイルほどのペンを片手に おもしろい事をたくさんしたい」
って、どうしてこんなフレーズを思いついたの??天才ーーー
5,TOO MUCH PAIN
こんなラブソングも書けるんだよなあ。
6,青春
あああなんてノスタルジー。
こんな青春体験してないけど、みんなの心のどこかにあるような原風景たち。
「心のないやさしさは敗北に似てる」そうだよねーそうだよねーーマーシー。
7,夏の朝にキャッチボールを
「flip flop」っていうハイロウズのベストアルバムなんだかなんなんだかみたいな不思議なアルバムに入ってる曲。
地味だけどすごく好きな曲。「青春」と同じような疾走感があって。
「説明ならできないけどある日急にわかることがある」っていう瞬間、ある。
8,即死
この曲も疾走感。同じくflip flop収録です。
「何が正しいか知らない 何が楽しいか知ってる」
歌詞の一言一句が最高。
9、64,928-キャサディ・キャサディ
ハイロウズの終盤、この曲がでてきた時は、「マーシーーーー待ってたよーーー!」って気持ちだった。
久しぶりのマーシーらしい曲だった。
この動画の、腕ぶんまわしてる、この感じですよ。
シングルのカップリングで、アルバム未収録。
10,月光陽光
「安っぽい夢が輝けばもう何もかも捨ててゆくよ しがらみ足をとる生活は」
泣けます。
以上です!(はずかしい)
トピック「好きなギタリスト」について
<追記>
やっぱり「スーパーソニックジェットボーイ」も捨てがたい。入れさせて。